飛行機の座席モニターが廃止されている

飛行機の、特に国際線のような長距離路線に乗った時の楽しみのひとつのは、ビデオ画面で見る映画やドラマ音楽などでした。

ビジネスクラスであれば別の画面が提供されますが、エコノミークラスなら前の席の背もたれ後ろについているディスプレイが楽しみ画面でした。

しかし最近、航空会社はこのディスプレイを廃止し始めているようです。
その理由は設置されたディスプレイよりも、自分で持ち込んだパソコンやスマートフォン、タブレットをみるお客さんが多くなっているためです。

座席のディスプレイは、航空会社にとってはストがかかるし航空機の重量的にも不利な設備です。

しかし、飛行機の中で、最新の映画を見ることが楽しみの一つでした。これに代わって航空各社では、最新のエンターテイメントコンテンツを提供できるメニューを始めています。

デルタ航空では2016年に映画とTV番組を機内のWiFiで提供し、2017年には無料のメールサービスを始めました。

アラスカ航空では2017年から同じようなサービスを導入して、さらに、アメリカン航空とユナイテッド航空ではもっと多くのエンターテイメントコンテンツが楽しめるメニューを検討し始めています。

この動きは各航空会社にとってはコスト削減にもつながるし 飛行機の重さ、バッテリー消耗などに対して大きく貢献します。

しかしすべてのお客さんが自分でデバイスを持ち込むわけではありませんから、座席のディスプレイを使いたがるお客さんもいるはずです。

ですから、モニターディスプレイを廃止する代わりに提供するエンターテイメントコンテンツは、登場者が自発的にデバイスを持ち込みたくなるような上質なものでなければなりません。

日本の航空会社にも、広まってくることでしょう。

>> ボニックプロの価格を調べてみる